就活スーツの疑問を解決(レディース)




       
 

Q スカートの選び方が分かりません…

 Anser  
試着して、ベストな丈と動きやすいフィット感を見極めていきましょう。

丈は、立っているときに膝にかかるくらいで、座ったときには膝上5~10cmになるのが基準。タイトすぎると動きにくいので、ストレッチが効いていて足さばきがいいタイプが便利です。同じサイズでも、メーカーによってデザインが異なるので、ヒップから太
もも周辺がフィットしているかのチェックと、実際に椅子に座ってみて面接シーンを想定して試着することが大切です。
 

Q スカートの形はどんなタイプでもOK?

 Anser  
タイトスカートがオススメ。どの業種にも通用し、最もきちんとした印象を与えられます。

体型によっては、セミタイトや台形シルエットの方が似合う場合もありますので、自分に最も似合うスタイルを選びましょう。ただし、フレアスカートやマーメイドスカートは華やかに見えますが、カジュアルな印象となり、業界や企業によってはあまり良く思われないことがあります。
 

Q パンツスタイルはどんな印象を与えられますか?

 Anser  
スカートより行動的な印象。明るく活発に見られやすいです。

パンツスーツは、明るく活発な印象を与えることができます。きちんと着こなせば、スタイリッシュで洗練されたイメージにも。スカートより行動的に見えるため、営業職を志望している方には特におすすめです。合同企業説明会に参加する際や、一日に複数の会社訪問をするときなどアクティブに動きたいときに着用される方が多いです。
 

Q 就活用にはどんなパンツを選ぶといいですか?

 Anser  
ビジネスシーンを意識して、センタープレスが入ったタイプを選びましょう。

パンツにもさまざまなタイプがありますが、就活ではカジュアルな印象はNGです。センタープレスが入っていると、かっちりした印象になるのでおすすめです。シルエット的にもきれいで、スマートに見えます。パンツスーツを着用する際は、できるだけ体型に
対してジャストサイズのものを。裾の長さが合っていれば問題ありません。



       
 

Q バッグはどんなものでもいいの?

 Anser  
バックも面接官の目に触れるもの。スーツに合う黒のハンドルバッグを。

 
就活でカジュアルバッグはNG! 面接会場に持ち込む物なので、スーツに合うデザインのバッグを用意しましょう。黒色で、面接時に床に置いたときにもきちんと立つ自立式が基本です。また、就活中は、履歴書など書類をたくさん持ち歩くので、A4サイズの書類がすっぽり収納できる大きさで。ポケットが複数あり、軽量タイプがおすすめです。



      

Q 靴にも決まりがあるの?

 Anser  
3cm~5cmヒールの黒色パンプスを。歩きやすいストラップ付きもおすすめ。

黒のパンプスが基本です。脚長効果があり、疲れにくいのは3~5cmヒール。クッション性の高いものがおすすめです。パンプスに慣れていない人は、歩きやすいストラップ付きを。足元の負担も軽減されます。パンツスーツが多い方は、プレーンパンプスが合わせやすいです。



       
 

Q コートを着る時期は?

 Anser  
11月ごろから着始める人が多いです。スーツ購入時に揃えて選べば安心。

コートを着始めるのは、基本的に最低気温が10度を下回る11月ごろといわれています。ライナーの取り外しが可能なタイプであれば、冬場はしっかり保温、春・秋は程よく快適に3シーズン着まわせます。スーツと一緒に購入される方が多いため、店によっては
夏前からコートを展開しています。また、近年はインターンシップからスーツを着用される方が多く、2年生の夏ごろから購入される方もいらっしゃいます。



       
 

Q シャツならどんなデザインでもOK?

 Anser  
襟付きの白シャツが基本です。襟のタイプで印象が変わります。

就活には襟付きの白シャツが基本です。デザインは主に2種類あり、第一ボタンまで留めるレギュラーカラーと、開襟タイプのスキッパータイプがあります。レギュラーカラーは、かっちり見えるので真面目な印象に。スキッパータイプは快活なイメージを演出
できます。カットソーだとカジュアルダウンしたように見えるため、避けましょう。




    

Q ベルトは必要ですか?

 Anser  
パンツのサイズに関わらず、ベルトはコーディネートの重要なポイントです。

パンツスーツの場合は、ベルトを必ず着用しましょう。パンツがウエストにフィットしてずれる心配がなくても、コーディネートには必要です。ベルトの色は、靴の色と合わせると上手くまとまります。バックルは、シルバーなど控えめなものを選び、悪目立ちしないようにしましょう。
 
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