大学生協オリジナルピーススタディツアー
「オキナワの旅」 2025ツアーに行ってきました‼

大学生協にしかない特別な学びを
大学生にしかできない体験を



オキナワの旅は同じ東海地区の大学生達と沖縄で
平和について戦跡・基地から考える
自然・文化を感じ未来を考える
オキナワを思う存分楽しむ

大学生協オリジナルピーススタディーツアーです。

 

オキナワの旅2025 へ行ってまいりました‼

2025年は東海9大学16名の大学生が
オキナワの旅に参加しました。


2025オキナワの旅 参加学生による報告集 作成中‼! 



 

  • 沖縄陸軍病院本部壕(ガマ) 入り口。

  • ガマ 深くぬかるんだ所を降りる。

  • ガマ 現在行ける最奥部にて
  • 2日目にガマに行った 。ガマは天然の洞窟で、想像よりずっと暗く、怖いと思った 。10分ほどしか入らなかったが、当時の人々が何週間、何か月も入っていたなんて信じられないしとても辛かっただろうと感じた 。ガマの中で割れた茶碗を見つけ、当時の人々の生活が想像でき、急に戦争が身近に感じた 
    (南山大学 Tさん) 
 

  • 平和祈念公園 平和の礎 平和の火

  • 平和祈念公園 平和の礎 刻銘碑

  • ひめゆりの塔・資料館
  • 壮絶な沖縄戦について学びました。私の曽祖父は沖縄戦で亡くなっているのですが、今までそれ以上知ろうとしてきませんでした。実際に平和の礎を確認して、ひめゆりについて学んで、ガマに入って、教科書で学んだときよりももっと自分事として戦争があったという事実が感じられました。他の参加者と感想や意見を共有できるのはオキタビならではだと思うし、大学生のうちに訪れることができてよかったです。(名古屋市立大学Iさん)
  • …ガマに入りそれは変わりました。ぬかるんだ地面、ゴツゴツした岩、したたる水滴の音、今でも思い出します。何も頼れないガマで人々は必死に生きていたと思うと、私達は、どれだけ平和で幸せが分かりました。(岐阜市立女子短期大学 Sさん)
  • 当事の教育では戦争に勝っために国にすべてを差し出すことが当然だとされていたことそれによって命を落としてしまった方々がいたことを知り、教育の重要性についても改めて考えることができた。(愛知県立大学 Gさん)
  • 現地ガイドさんが話して下さったお話は全て印象的でしたが、特に印象に残っている言葉があります。それは、「学ぼうとしてほしい、知ってほしい」という言葉です。(南山大学 Tさん)
 

  • 美ら海水族館

  • バナナボート

  • エメラルドビーチ
  • 美ら海水族館では、イルカと写真を撮れたのが印象的でした。その後エメラルドビーチに行き初めて海に入りました。こんなに透明な海を見たのは、生まれて初めてで、とても感動しました。(三重大学 Iさん)
  • サンゴ礁のツアーに参加した時に世界のサンゴの種類の半分以上が沖縄で見られると聞いて、虫や魚など含めて、本当に生態業の豊かな場所だと実感。ですがそんなサンゴも今は数を減らしていて、元々防波堤の役割りも果たしてくれているものだったので心配という話も聞くことができました。(三重短期大学 Iさん)
  • 楽しかったこととしては3日目のシュノーケリングで沖縄のきれいな海の中を実際に目で見ることができたことです。魚にえさをあげることもできてすごくいい出ができました。また、シーサーの絵付体験も沖縄ならではのことだったのでとても楽しめました。かわいいシーサーのお土産ができてよかったです。(名城大学 Sさん)
  • 美ら海水族館を早々に出た後、船で伊江島に向かいました。そこで最初に訪れた反戦資料館にある資料は、そのほとんどが思想が強いもので、あまりの衝撃に言葉を失いました。(岐阜市立女子短期大学 Hさん)
 

  • 基地ゲートがある街コザを歩く

  • 英語看板の街

  • 現地ガイドさんとクロストーク
  • 日本とアメリカの国境線を見て非常に不思議な感覚になった(名古屋工業大学 Tさん)
  • 日本の0.6%にあたる沖縄に、米軍基地の7割越えが位置する現状を目のあたりにしていかに私の住む愛知が恵まれているかを実感しました。(名古屋市立大学 Kさん)
  • 米軍基地に対する住民の声を聞くことができました。「未来の世代のために、奪われた土地を1日も早く取り戻すべきだ」「基地は雇用と経済効果を生む一方で、騒音や環境汚染の負担もある。もちつもたれつの関係」「基地からの恩恵はごくわずか。早人による事故や事件が多くやはり基地は減らすべき」こうした様々な意見に触れて、一致団結の厳しさと対話の必要性を痛感しました。(名古屋大学 Sさん)
 

  • 糸満市:サトウキビ畑の中を歩く

  • 糸満市

  • 道の駅かでなから嘉手納基地を見る

  • 本部町アイスクリーム

  • 沖縄といえばステーキ‼!

  • みんなで花火

  • フリータイムに伊江島に渡る

  • 伊江島にて。

  • サンセット

  • 基地ゲートのある町:コザ

  • コザの図書館の屋上から嘉手納基地をみる

  • 英語看板

  • フリータイムにアメリカンビレッジ:北谷町

  • ハンバーガー

  • 那覇市国際通りでアイス

  • フリータイムにおきみゅーへ。

  • 厚焼き玉子ポーク

  • フリータイムに旧海軍司令部壕

  • 旧海軍司令部壕

  • 那覇市国際通り

  • 沖縄のルートビアにチャレンジ
  • この五日間は、戦争、基地問題、未来への責任について向き合う、貴重で充実した日々でした。(名古屋大学Sさん)
  • 実際に、戦時中、戦後のときに生きていた人の話をききながら回るこのオキナワでしかできない唯一無二の体験であった。このツアーで得た知識を、自分の中で学びにかえて、それを他の人にどのような形でもいいから伝えていくという活動をし、この問題の複雑さを共有したい。(名古屋工業大学Hさん)
  • 今回の旅は平和学習も観光も最高に満足したものでした。現地に行かなければわからないことがたくさんあったし、これからの人生の過ごし方や考え方も変わると思います。特にガイドの方のお話はとても貴重でわからないことがあったらすぐに質問に応えていただけました家族や友だちと行っただけでは得られないものが多くあり、今年の夏休みで一番充実した時間でした。(名古屋工業大学Mさん)
  • 沖縄へ1人で参加しましたが、どの人もみんな親切で4泊5日の旅はとても楽しかったです。初めての沖縄で得たことは確実に自分の価値感に影響を与えてくれました。毎年行きたいくらいです。オキタビに参加しようと決めて実行した自分の行動は大正解でした。ルートビアはちょっと苦手です。(名古屋市立大学Kさん)
  • 今後、教科書にのっているような編集された知識ではなく、住民や経験した人が感じたことをシェアするのが今の自分にできることなのではないかと感じた(名古屋工業大学Tさん)
  • 全ての体験を通して、知ること、考えることは大切だけれど、そのためには自分の目で見て身近なものにすることが必要だと思いました。(名古屋市立大学大Iさん)
  • 平和を考えること、語り継いでいくことへの責任感、使命感は新鮮なものになりました。これからも、平和とは何かを自分に問い続けながら、学ぶこと、知ること考えることをあきらめず、より多くの人に語り継いでいきたいです。(名古屋工業大学Mさん)
  • 学びも楽しみも盛りだくさんな5日間を過ごすことができた。ほかの参加者にも交流することができ、出合って数日とは思えない程うちとけることができたことも良かった。この学びや体験と白大学に持ち帰り伝えたい。(愛知県立大学Gさん)
  • 沖縄では戦後の生活への影響を呼び、戦争に対する考えを深めることができます。これからは悲惨な戦争の過去だけでなく、沖縄の現在の課題も交えて、周囲の人と平和を考えていきたいと思います。(岐阜大学Nさん)
  • また沖縄に行きたいと思いました。中々、個人で旅行に行っても、平和学習はしないと思うので、今回参加できて本当に良かったなと思いました。素敵な仲間や沖縄の自然に囲まれて最高の4泊5日を過ごせました。(三重大学Iさん)
  • 戦争のことや、サンゴの減少を含めて、過去のことと考えるのではなく、今、どうできるか、未来にどう伝えていくかが大切なのだと分かりました。この5日間で様々なことを学び、知りましたが、もう一度行ってもきっとまだまだ新しく知ることがたくさんあると思います。よこたさんも言っていたように「学が続ける姿勢が大切ないだと気付きました。(津市三重短期大学Iさん)
  • 人見知りですが、初日からいろんな人が話しかけくれてたくさん話もでき仲良くなれたことが本当に嬉しかったです。この旅に参加して良かったと心から思っています。また機会があれば参加したいです(名城大学Hさん)
  • つかれも中々とれない5日でしたが、それでも旅の最中はそれも忘れる位、沖縄に夢中でした。改めて、この大学1年生の年に、戦後80年の節目に沖縄に行くことができてよかったです。また戻ってきたいですし、その時何を思うか楽しみです(岐阜市立女子短期大学Sさん)
  • オキタビ全体を通じて、沖縄独自の食事を食べることができたり、夕食がフリーの3日間分すべてでステーキハウス88を食べるといった楽しいことから平和についての知識を深めるといった。とても考えさせられることもあって沖縄の多くを吸収することができました。(岐阜市立女子短期大学Hさん)
  • 沖縄の観光だけでなく、歴史や文化を深く学ぶことができました。上手くやっていけるか不安で参加する前は怖かったけれど、5日目の今は帰りたくないくらい本当にたのしかったです!。(南山大学 Tさん)
 
 
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2025オキナワの旅の詳細はこちら(2025年度の募集は終了しています)
2026年度も開催予定です。
大学生協 オキナワの旅5日間
2025年8月31(日)~9月4日(木)



大学生協オキナワの旅大学生協でしか体験できない思い出作りお届けします!



 

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2024年度参加者アンケートより
●今回私は、単純に沖縄を旅行したいという理由で申し込みました。シュノーケリング(自由行動)や美ら海水族館など楽しいイベントはたくさんありましたが、それと同じくらい印象に残ったのは平和学習でした。沖縄戦は自分が想像していたよりずっと悲惨な戦いであったのだということを強く実感しました。  名古屋市立大学

●平和祈念公園では沖縄戦だけでなく、当時の背景や歴史を見ることができ、特別な学びになりました。ひめゆりの塔、ひめゆり平和祈念資料館では学生たちの犠牲を知り心が痛み、恐怖の中で必死に生きようとしていたことが伝わってきました。 金城学院大学

●ガマに入った後に、ひめゆりの資料館に行ったので、あんなに小さく狭い空間で医療行為が行われていたことにとても驚きを感じました。また当時活動していた人たちが自分と同世代ということもあり、さらに深く知りたいと思いました。 愛知県立大学

●大学のキャンパスで、偶然パンフレットを見かけて、観光や沖縄の文化、歴史について学ぶ機会になると思い、参加した「オキナワの旅」でしたが、全日程を通して、新たな発見やそれに伴って、自らの視野や考え方を大きく拡げることができました。 愛知大学

●一人で申し込んで、知り合いがいなかったので不安でしたが、グループの子が話しかけてくれて楽しく過ごすことができました。初対面の人と自己紹介や他愛のない会話をすることも楽しかったです。 名古屋大学
 
 
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2024年度までのオキナワの旅の様子
【オキナワの旅】2024年度ツアー(2024/9/1-5)開催されました!!

2024年度は12の大学・29名の学生が参加。
過去の戦争の事・今のオキナワの事を学び、今何ができるか考えたり
オキナワの自然や文化を楽しんだり
たくさんの思い出が出作り・経験をしました。

愛知県立大学・愛知大学・金城学院大学・静岡大学・岐阜大学
名古屋市立大学・名古屋工業大学・名古屋大学・日赤豊田看護大学
日本福祉大学・三重短期大学・名城大学の学生
 
  • 美ら海水族館
    美ら海水族館
  • ガマ
    ガマ・病院壕

  • 平和祈念公園
  • きっかけは沖縄を旅行したいという想いだったが、楽しいアクティビティと同じくらい、平和学習が印象に残った。
    (名古屋市立大学 学生)
  • 知識としての沖縄戦とは違うことがたくさんあった。自分は沖縄のことを何も分かっていないと痛感した。
    (三重短期大学 学生)
  • 広島や長崎の平和学習とはまた違ったよさがあった。現在まで続く基地問題は沖縄に行くからこそ実感できた。
    (愛知県立大学 学生)
  • 沖縄と言えば「海」「砂浜」というイメージが変わるような旅でした。楽しいことにも触れたからこそ、戦争を自分事に捉えることができました。
    (静岡大学 学生)
 

  • 参加学生による報告集(PDF)

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2024年度 オキタビ報告集
2023年度 オキタビ報告集
2022年度 オキタビ報告集 


ここにアコーディオンの中身が入ります。
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リンク

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