組合員活動

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各大学生協での組合員の取り組みを紹介します
組合員活動

健康・安全の取り組み


■味噌蔵見学

2021年5月29日(土)に愛知県豊田市にある桝塚味噌の蔵元「野田味噌商店」さんを訪問し、大学生協の食堂でも使用している豆味噌づくりについてお話を伺いました。ただし今回はコロナ感染拡大防止の観点から、東海ブロック学生事務局によるZoomを使ったオンライン見学会とし、約25人の参加がありました。初めてのオンライン見学会でしたが、野田社長の熱意あるお話がカメラの向こうの参加者にも十分伝わったことが開催後の感想からわかりました。多くの参加者から、次回はぜひ現地に行っての見学会としたい旨の感想が寄せられました。当日の様子を以下報告します。  <順次報告いたします>
  • 歴史を感じる味噌蔵

  • 味噌桶の底板を利用した看板の前で、今回進行係をしたブロック学生事務局の2人(左から垰さん、尾崎さん)と野田味噌商店の野田社長
 
味噌は“大豆、こうじ菌、塩、水”の4つです。大豆は生のままでは美味しくありませんが、菌の力によって美味しいものになるのです。菌の力と言ったときに、人間に害がないものになるときは“発酵”と言い、人間に害があるときは“腐敗”と言います。味噌に使う菌は1ミリの約千分の一の大きさ、コロナウイルスはそのまた千分の一くらいの大きさなのだそうです  野田味噌商店には15の蔵と約400個の木桶があります。この場所は岡崎海軍飛行場第三航空隊の跡地で、当時の格納庫を蔵として使用しているそうです。ここに見学に来て学ぶ人には「生きること」「食べて生きること」を味噌に匂いを嗅いで感じてほしいというのが社長の思いの一つでもあります。

  • この地には海軍の飛行場がありました

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防災の取り組み

事務局と一緒に考えよう~社会的課題-激甚災害支援防災~

2021年3月11日は、2011年の東日本大震災発災から10年となる節目の日でした。その日は全国大学生協連主催でメモリアル企画も行われ、日本全体が震災について考え直す契機となりました。東海ブロックでは、災害・防災について考えることを一過性のものにせず、日常的に防災について考える意識を広げていくため、動画を作成いたしました。また、動画内では「東北地区大学生協職員の手記 東日本大震災―そのとき、その後、これからー」を紹介しています。そちらも併せてお読みください。

【前半】

">社会的課題ー激甚災害支援防災①
【後半】

">社会的課題ー激甚災害支援防災②
 

環境の取り組み


今後の実施情報は準備でき次第、ホームページにアップしていきます。

 

平和の取り組み

Peace Now!


Peace Now!では、原爆が投下された広島・長崎、地上戦が行われた沖縄の3か所それぞれを舞台に、全国の学生が集まり、数日間をかけてフィールドワークや戦争体験者の講話、現在世界で抱える問題の学習を通して、戦争や平和について学び考えます。様々な価値観を持った学生同士が「平和」というテーマで深く話し合い交流します。
Peace Now!の最新情報

仲間づくりの取り組み


今後の実施情報は準備でき次第、ホームページにアップしていきます。


 

学生委員会Only Page


今後の実施情報は準備でき次第、ホームページにアップしていきます。





 
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