住まい探し Step2

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空室検索




 

お部屋探しのポイント

三重大学の新入生が住まい探しを行う場合、注意しておきたいポイントがいくつかあります。(在校生の方も同様です。) 実際の住まい探しをはじめる前に、あらかじめ、そのチェックポイントを押さえておきましょう。
 

point1 条件の良い物件はすぐになくなります

大勢の新入生がいっせいに住まい探しを行うので、条件のよい物件はすぐになくなります。
 

point2 希望する条件をできるだけ絞り込む

お部屋の見学は無料です。決まったときに所定の仲介手数料をいただきます。お部屋の見学は「必ず出来る」とは限りません。退去予定でもまだ入居中の場合は、同物件内の他の部屋を見学していただいたり、外観のみになる場合があります。ただ、周辺環境も大切ですからよく見ておきましょう。
 

point3 保護者と新入生との間でよくご相談を

事前に条件や意見を調整しておかないと、どちらも不満の残る住まい探しとなりやすくなりますので、注意しましょう。
 

point4 お部屋探しは必ず見学を

お部屋は必ず見学をして納得してから決めましょう。ちまたには学生向けのマンションなどのパンフレットが氾濫しており、カタログ販売のようにパンフレットで部屋を選び、手付金などを銀行振込で行う斡旋方法もあるくらいです。
しかし、環境や生活騒音などパンフレットの間取図や写真だけではわからないことがたくさんあります。お部屋は必ず見学をしてから決めましょう。
 

point5 保護者と新入生との間でよくご相談を

見学が大切なのはお部屋だけではありません。立地条件つまり周りの環境も重要です。
大学に近いことも重要ですが、交通の利便や生活の利便も大切です。
最寄り駅までの所要時間や、近所の病院・薬局・コンビニ・スーパーの場所もチェックしておきましょう。
 

point6 必要経費はトータルで考えて

ひとり暮らしすることによりかかるお金は、入居までは保証金・初月分費用等、入居後は家賃・共益費・水道光熱費です。
1カ月の家賃だけでなく、年間トータルでどれくらいの費用が必要なのかを考えて住まいを決めましょう。
 

point7 入居条件はしっかり確認

お部屋は入居条件もしっかり確認してから決めましょう。入居する限り、特約事項やオーナー・管理人さんとの約束事はきっちり守ることが前提です。
 

point8 部屋の実寸を確認しましょう

部屋の広さといっても様々な表示があります。例えば「洋室何畳」などという表示ですが、畳の大きさにより部屋の縦横の長さは違ってきます。
特にフローリングの場合は、破損と騒音の防止のためにカーペットを敷くことが義務づけられているところもあります。
実寸を確認しておけばカーペットはもちろん、家財の購入の際にも有用です。
 

point9 生協にご相談ください

お部屋探しのポイントは多々ありますが、生協では上記のポイントを配慮した上でお部屋の紹介を行っています。
また、入居後のトラブルの際にも学生の視点と立場で対応いたします。快適なお部屋探しは、まず生協へご相談下さい。

●ご相談は平日がベター
前期合格発表直後の土曜日・日曜日は混雑するため、ゆっくりとご相談に応じることが難しいのが現状です。
これからの生活の拠点を決めるのですから、時間の許す限りじっくり見学したいところです。
週末を避けて平日にお時間を割いていただいた方がベターです。

●生活用品は生協にお任せ下さい
家具や家電製品等の生活用品に関する失敗としては、購入した家財が部屋に入り切らなかったり、また寸法や電圧が違ったため使えなかったりといったことが多いものです。
生活用品や家財のお得な購入の仕方については、生協の経験豊富なスタッフにご相談下さい。

 

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