大学における教育とICTに関する実態調査2025
ぜひご協力ください。
　下記の 2024年度の調査結果も公開中！
数字でみる「高校生」と「岐大生」の学びの変化

いつも大学生協をご利用いただきありがとうございます。
4月から新年度がはじまりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

大学生協では、大学の学修・教育・研究の充実のためより良い事業を提供できるよう努力を続けております。
その一環として、学生の皆様を対象に、大学での学習におけるICT活用状況や大学生活に関するアンケートを行います。

昨年は全国129大学22,045名の方（岐大生は774名）から回答をいただきました。昨年回答いただいた方も、学生の状況の変化を知るために、今年も回答をお願いいたします。

集計結果は大学とも共有し、今後の教育環境の充実や大学生協のサポート・サービスの向上につなげていきます。
お手数をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

※この調査依頼は大学生協の組合員へお送りしています。
※本調査は全国の大学生協で同時期に実施し、集計は一括で全国大学生活協同組合連合会（全国共同仕入事務局）が担当いたします。
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2024年ICT 調査結果より

　岐阜大学生協では、毎年４月末に、ＩＣＴ調査という、岐大生のパソコンなど情報機器の活用度についてのアンケートをおこなっています。
　ぜひ、先輩たちの情報機器にかかわる行動、意識、チャレンジ状況を、入学準備の参考にしてみてください。
　　　　数字で見る高校生と大学生Lite.pdf

■ 2024新入生の高校時代の体験の特徴 ー 岐大生のＰＣ利用との比較 ー

１）高校時代の足りない体験は、大学時代にチャレンジを

２）大学入学時に約８割が自分専用PCを購入・その特徴
　　　　購入後、４年間買換えはしていない
　　　　卒業までの４年間使えるパソコン購入を

３）在校生がＰＣで後悔していること とは？

　大学入学時にそのパソコンを購入したことを「後悔」しないポイントを 次項のアンケート結果も参考にしてください。

■ 入学後のパソコン利用の学部・学科別利用の特徴

１）１年生の入学直後の「 パソコンスキル 」状況
　　　　約６５％の新入生が不安をかかえて入学 学部学科の差も

２）入学から卒業まで、授業でのパソコン利用度、自主学習でのパソコン利用度
　　　　履修登録は、オンライン登録（紙じゃない！）
　　　　１年生の４月末には レポート提出体験は ８０％！
　　　　授業中に自分のパソコンを使用する頻度は？
　　　　自主学習でもＰＣ利用は高い

　入学時に購入した自分専用機の特徴を、アンケート結果からみてみると、下記のような特徴が見えてくる。入学後、先輩たちもパソコンの買い替えをしていない。４年間使える内容になっているか、ポイントを確認ください。

３）ノートPC ＋ iPad 利用 の変化
　　　　年々高まる２台持ち、医学科１年生は 77.1％が保有

４）レポート作成で困ったこと と 対策

５）自主学習の中身

６）先輩が「 パソコンが使える大学生」として在学中にチャレンジしていること