英語教材「TOEICスタートパック」について(2024年度)

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まずは先輩による紹介動画をご覧ください
先輩からの声
愛教大生の英語学習について
英語学習用教材
オンライン講座の日程について

まずは先輩による紹介動画をご覧ください

先輩からの声

愛教大の英語Ⅰの単位取得にはTOEICのある一定以上の点数が必要です。しかし、私はTOEICを受けたことがなく、勉強の仕方やどの参考書がいいのか分かりませんでした。そこで、教材と講座が全てセットになっているTOEICスタートパックを購入して学習しました。講座ではTOEIC特有の問題形式や解き方などを教えて頂き、TOEICに慣れることが出来ました。TOEICはとにかく問題数が多く、時間が足りなくなりがちですが、先生の講義のおかげで効率よく問題を解けるようになりましたし、それを教材で繰り返し練習することで、自分なりのペースを見つけられました。さらに模擬テストも入っているので、本番前に自分の実力を試すこともできました。その結果、初回から600点を超える点数を取ることができました。

初等数学新4年生黑川さん

愛教大生の英語学習について

大学・社会で求められる英語

受験勉強で求められる英語と、大学や社会で求められる英語の最も大きな違いは、

コミュニケーションを目的とした英語力が問われる事
TOEIC®により、英語力の証明を求められる事が多い事

です。大学や社会では、高校までの文法や文章読解に重点を置いた「受験英語」ではなく、「英語コミュニケーション」が求められます。
その力を示すものとして「TOEIC®」があります。

TOEIC®は社会での英語力を計るバロメーター

TOEIC®は自分の英語コミュニケーション能力が10～990点のスコアで評価されます。
日本国内の多くの学校・企業・団体でも英語力評価の基準として活用されており、学部によっては、一定以上のスコアをとると単位認定されます。

社会で必要なTOEIC®のスコアは600点!?

履歴書に書けるスコアは600点以上と言われています。600点のレベルは「英語を英語のまま理解できるレベル」と言われています。

教員を目指す上でも

小学校の英語必修化が2020年度から実施されています。小学校教員は英語を教える力も求められますが、3・4年生になると教員採用試験の対策で手一杯になってきます。1年生のうちから学習することで、教員になった時に困らない英語力を身につけることができます。
さらに、愛知県などの教員採用試験では、TOEICで一定以上のスコアを取得すると、加点になったりします。

1年生前期に全員がTOEICを受験します

1年生の必修科目「英語Ⅰ」の単位認定のために、全員が7月にTOEICを受験します。
一定のスコア以上をとらないと単位認定となりませんので、入学時から対策が必要です。

英語学習用教材

大切なのは入学時から継続的な英語学習の習慣をつけること

英語学習を始めるなら、受験勉強で英語の基礎力がついている今が1番おすすめです。
でも・・・
「TOEIC®について勉強するのが初めてで、どうやって勉強して良いのか分からない」
「いろんなTOEIC®学習の本が出ているがどれを読めばいいのか分からない」
「継続的に英語を勉強する習慣がないので、日々の勉強が不安」
こんな声を多くの学生から聞きます。
大学生協ではそういった声にお応えして、
英語系書籍の出版会社「アルク」と共同開発で『大学生のための英語学習TOEIC®スタートパック』をご用意しました。
『大学生のための英語学習TOEIC®スタートパック』は1年生全員が受験するTOEIC®テスト対策として、自己学習用教材「TOEIC®アカデミックパック」に加え、専門のTOEIC®対策講師による「オンラインセミナー」を計8回セットにしています。
また、『TOEIC®スタートパック』はご自身のレベルに合わせてお選びください。